読んでみた感想
黒ごま製造工場の異世界シリーズがついに第二弾。今作は猫獣人という新しいキャラクター軸で、ファンタジー世界観を更に深掘りしてきた。俺はシリーズ構成の丁寧さと、キャラクター描写の細やかさに惚れ込んでるんだけど、今作もその魅力が全開だ。
73ページという適度なボリュームながら、ストーリー性とビジュアルのバランスが秀逸。猫獣人というジャンルの親和性も高く、エルフ・妖精系ファンタジー好きには刺さる要素が詰まってる。作画の線の引き方、キャラの表情作りも安定してて、読み進める快感が途切れない。
シリーズ一作目を追ってた層はもちろん、新規ファンにとっても単体作品として成立してる点が強い。黒ごま製造工場の作風を知ってる読者なら、この安定感と昇華の度合いに満足できるはず。着衣表現の活かし方も上手で、トータルバランスの良さが光る一冊。
総合レビュー
中毒性4.5
作画4.3
刺さり度4.7
総合4.5
黒ごま製造工場の異世界シリーズ第二弾。猫獣人キャラの魅力を引き出す73ページの濃密な一冊。推し作家ファンなら即買い必至だ。
良い点
- 猫獣人という新キャラ軸で、シリーズの世界観をさらに拡張した構成力
- 73ページのボリュームに詰め込まれた濃密な物語とビジュアル表現
- 作画の安定感と線画の美しさ。キャラの表情や仕草の描き込みが細かい
気になる点
- シリーズ一作目未読だと、若干の世界観把握に時間がかかる可能性
- ファンタジー設定の深さを求める層には、ストーリー重視度がやや物足りないかも
おすすめしたい人
黒ごま製造工場の既存ファン。猫獣人・獣人系ジャンル好き。ファンタジー×着衣の組み合わせが好きな読者に強くおすすめ。
作品情報: DMM.com Webサービス
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